才能の妖精

「止まった時計になろう。1日2回、確実に出番が来る」
今日、東京フォーラムであった秋元康さんの講演で刺さった、
というか、ずっと思っていたことで、それをすっと言われた。
講演はほとんどたいした話じゃなかったが(本人もそう言っていたが)、
そこだけ、刺さった。


ずっと思っていたことで、言われるまでもなく自分の考えそのものだった。
そしてそれは最近、とみにいろんな人が言うのを聞くのです。

世界的に有名な講演では、

作家エリザベス・ギルバートのTED講演「創造性をはぐくむには」

かな。いろいろあるんだけど、最近ではこれかな。

わずかばかりの個人がジーニアス(天才)「である」のではな く、
人間はみなジーニアスを「持っている」けど、それは巡ってくる。
大ヒット作のあと、全然発想がない。ものすごいプレッシャー。
でもそれは、妖精がどこかへ旅をしているから。
あせらず、自分のやるべきことをやればいい。
そのうち妖精はふらっと帰ってくる。タイミングは制御できない。
私的だけど普遍的な考えだ。


スティーブ・ジョブズ
他人の人生を生きることはない。
自分の道を行きよう。
stay hungry stay foolish


そして、NHK
松本人志の大文化祭

たとえば誰かが何気なくした行為を、おもしろいと気づいてしまう。
でも他人はそれを、全然おもしろいと思わなかったり、気づきさえしない。
自分の笑いって何? 
自分がおもしろいことがおもしろい・・
枝雀さんはまじめだから、真剣に悩んだんだろうな・・と思いながら。


みんな、考え方は同じ道の上にある。


エリザベス・ギルバートが講演の最後で締めくくった。
僕も思うのです。

ダンサーなら踊りなさい、作家なら書きなさい、料理人なら料理をしなさい。
ふと気づけば、旅の途中にある才能の妖精がそばで休んでいる。


止まった時計になろう。
追いかけない。自分のやるべきことをやろう。
自分の時間は確実に来る。


ですね。

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