投稿

4月, 2012の投稿を表示しています

毎日でも行きたいデリ・カフェ

イメージ
エクスクラメーション・フード


ね、これ、すばらしいでしょ。
「障がいのある人たちの働く、一般的に「作業所」と呼ばれる施設は、京都府内だけでも大小合わせて200を超え、その多くでは"モノづくり"に取り組んでいます。
事業所は、八幡の!-factoryで行っている飲食店向けの半調理加工品の受託製造を行うセントラルキッチン事業の一部として食品加工事業を行いなが ら、アンテナショップとして飲食店営業と加工品の販売を行う事業で、これまで例のない複合的な新規事業所です。今回、アンテナショップとして飲食店として メニューの提供や店頭販売により製品をアピールし、営業活動を兼ねることができます。それにより食品加工事業の受注量も増え、売上の向上につながります 」


 町家を改造した空間デザインもよし。

それぞれ、人の背負ってしまった人生はあるものの
ハンディキャップを意識させないことはすばらしい。
当然ながら、私たちも一消費者として行き、
おいしかったらほめるし、何度も足を運ぶのです。




春キャベツ

ごぼう

レバーパテ

ラタトイユ

シンハビールにベルギービール






ロンドンは旨い! 最高のヨーロッパ・ヌーベル・キュイジーヌ Gauthier Soho

イメージ
ヒースローからPADDINGTON EXPRESSに乗り、
TUBEに乗り換えてサウスケンジントンで降りる。ホテルまで歩き、荷物を置き、
着替えてからTUBEで行ってもSOHOには30分前には着ける、
と段取りを組んでいたものの、入国審査でなんと2時間10分も立ったまま待たされたのです(怒!)。オリンピックを控えていると言うことだが、入国審査の遅さは世界各国からブーイングの嵐らしい。700人の行列に入国審査官3人だよ。どう思う??
そんな時期にロンドンに来てしまった。
2時間10分後、EXPRESSに飛び乗りPADDINGTON駅でタクシーを捕まえ、金曜週末のピカデリーの渋滞を我慢し、スーツケースを持ったままGautierに到着。
予定の45分遅れ。友人によると、顔が灰色になっていたらしい。しかし、じらされじらされ、たどりついた食事は世界最高水準であったのです。
神がこの段取りを用意したものしか思えぬ。


その昔、イングランドの食事と言えばローストビーフにフィッシュ&チップス。そしてビール、That's all。おいしいものを食べたければインド、中華、ベトナムとか、エスニックを探した。
20 年前くらいから、ついにロンドンに料理革命が起こった。産業革命以来、長くかかったものだが、世界の富がシティに再集結し、才能のあるシェフがロンドンに 帰還しはじめ、River CafeとかAnaster Litteleとか、料理人の才能を感じさせる驚きのレシピが登場した。
そして今Gauthier Sohoである。
Gauthier Soho

そしてGauthierにはレシピがない。
シェフがその才能と感覚で、シーズン最高の味を引き出す皿を作るのだ。
メニューに書かれたリストから創造される味を確実に超える。

トリフのリゾットが目に留まって注文したがこの店の一流品、とは後に聞いた。
イタリアでも最高のを何度か食べたが、その日の感覚で仕上げるという味付けはまるで違ったのだ。
黒トリフとパルミジャーノはイタリアでも食べられるだろうが、ライスの味付けが魔法。
超薄味の幾十ものレイヤー。
何かと何かが重なっていると思われるが、完成品も薄味のまま。
イタリアでは、どんなおいしいリゾットでも半分食べると飽きてくるが、これは全然違った。

注文は皿の数で決める。値段は固定:3 Plats £…

Milano Salone 2012 雑記1

イメージ
Milano Salone 2012 雑記1

サローネは昨年50周年を迎えた。
今年は51年目。
イチローの背番号と一緒、いや、ここはイタリア、
イタリアは長友だ。インテルミラノ、背番号は55。

いえいえ、そんな話ではなく、
ミラノ・サローネは半世紀を超えたと言うことです。
保守的な家具職人の国イタリアを変えた、重要なイベントだった。
これからはどうなっていくのでしょうね。

さて今年。まず、Fiera Sateliteからスタートしました。
初日の肩慣らし、目慣らしみたいなもの。
オトナにはできない、突飛で新鮮なアイデアにも期待。
サテリも15周年ということで、過去、
それぞれの年のPiCK UPデザイナーの回顧展も同時開催してました。
日本からは安積伸さんが回顧されておりましたね。

全体として、素材が、木、紙、樹脂、グリーン、
そしてリサイクルのオンパレード。手法はリサイクル、
アイデアのユーティリティー化、簡素な素材や廃材を丁寧につかって、
そして永年仕様に耐えるような仕上げへと持っていっている。
全体的に、みんな似ている。同時代に生き、
危機的な世相に向かい、同じように考えているのですね。
デザイナーとして時代とどう向き合うのか、
結果としての製品。それがよくわかる。
さて、どうしますかね・・
同じようなデザインがあふれてしまった。
同質化です。アイデアのたこつぼ。
素材が安価なのは見ればわかる。
リサイクルのアイデアは好ましいですが、価格設定されると
「そんな高いの?」と消費者の感覚として思ってしまう。
悩ましいところだよなあ。
しかしです。ヨーロッパの人たちは、
妥当な価格だと思う人が日本より多いみたい。
日本にいると低価格に慣れすぎて、
デザインの価格の一方に乗っている天秤の重しを、
いつのまにかとても軽いものにしている。
我慢の日常化・・
完成を研ぎ澄まし、好奇心をなくさず、前へ進もう。

ここにはまだまだエネルギーがあふれている。

続きはFacebookページへ
Milano Salone 2012 雑記2:編集意識を強く打ち出したTortona地区
Milano Salone 2012 雑記3:新勢力の息吹 Ventura Lambrate
Milano Salone 2012 雑記4:やっと来た。ファッションビジネスとの連動