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Singapore Design Week 2014 雑感

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お誘いもあり「何がはじまるのだろう」という好奇心もあって、シンガポールへ行ってきました。
国とか、そこで生きる人間とか、深く考える経験となりましたね。
想像していた以上に。
滞在中のレポートは2014 Singapore Design Week Report Facebook Page以下はまとめです。
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シンガポールはクリエイティブ都市としてはまだまだ小粒ながら
National Design Centerの設置やパリからMaison&Objetの誘致も実現、IFFS(シンガポール国際家具展)にもクリエイティブゾーンを設けたり、デザインビジネスHUB都市(国家)としての確かな一歩を踏み出しました。























シンガポール国民として生きていくのはたいへんです。知的に進んだ文明国のなかでは最難関、とんでもない競争社会。こどもたちは死ぬほど勉強しなければならない。
この社会でストレスなく生きていくためには高収入が条件。アート専攻の学生さえBusinessに直結する事が必要と、そんな意識を強く持ちながら過ごしているようです。
芸術工科大学の学生達と話す機会を持ちましたが、
デザインとコミュニケーション(メディアとかヴィジュアルデザイン)の接点あたりを学びたいというモチベーションがとても高い。
デザインをマネージメントする機能を国に集中させていく、その一貫を担うのだと。
それが「ファインアートでは金にならない」というようになり・・
純粋なアーティストが生まれにくい土壌ができている、そんな風に感じました。
それはこの国の個性なので、肯定すれば良いのですが。