小説「鎌倉の怪人」地元ミーティング


 
物語は「北鎌倉駅の青年駅員と女子高生が、山を削って乱開発に着手しようとする不動産会社に対し自然破壊に 怒る鎌倉の山の地下に住む精霊(カモノタダユキ)と力を合わせ、この開発を断念させる」と言う冒険小説ですが、北鎌倉開発の現実とオーバーラップ、創造が現実に寄り添う事態になっているようです。この度、松尾鎌倉市長にご案内する機会をいただき、もっと大きな視点で街の発展についての話をしました。
そしてこのあと、地元チームの方と飲みに行きました。
この物語を鎌倉の発展にも寄与させたい。 階段を一段ずつ上るように、地元の方々といっしょにこの物語を完成させていきたいと思っています。

小説「鎌倉の怪人」
前半部分はWEBで公開中です。
福富書房へどうぞ。



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