幾何学から、命息づくの表現へ。山下三佳展

山下三佳展「みどりは熱を帯びている」

色を実験的に重ねることを積み重ね、絵の中に息づきを表現した。すべての作品のタイトルは同じ「TUNE」=音色。
故郷である富山の田園を鮮やかに塗り重ね、そこから地上へ大地のエネルギーが立ち上げた。音が聞こえるようだ。
ギャラリー風、オーナーの泉井さんと



大阪芸術大学博士課程を卒業し、作家への道を歩み出した。



大地は赤くて土色で緑。そこから空中に向かい「TUNE」が立ち上っている。

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