スキマモリ
デザイン開発に「アート思考」をもちいた、 こども隙間転落防止プロジェクト 現在進行中です。 列車とホームのすき間に現れる妖怪。 危険回避を呼びかけるキャラを登場させました。 危険だから回避しよう、と呼びかけてもメッセージは届かない。 IF→THENでメッセージは成立しない。 A地点からB地点ではなく、「未知の」B地点へ導かれるからこそ、メッセージは届く。 お堅い鉄道会社が議論の末、表現に踏み切りました。 その後、幼稚園、小学校で直接子どもの声も聴き、検証も重ねています。
小説家 松宮宏の、あれやこれや。