連載小説「スマイル」はじまりました。

アイスホッケーに青春を燃やす女子アスリートの物語。とお題目はアスリート小説っぽいですが、怪しい人間は(もちろん)いっぱい出てきます。陰謀まみれ、ドッタンバッタン、サスペンス、ラブストーリーあり。そんな中、主人公のアンはスポーツに一心不乱。その心が策略に光をあて、人の心にも光があたります。


あらすじ
アメリカでアイスホッケーに出会った六瓢庵(ムヒョウアン)は、ジュニアを経て全米大学選手権でも活躍する。日本代表「スマイルジャパン」はアンを帰国させるが、期待されたソチオリンピックは全敗、アンが所属する社会人チームのピンクラビッツも、親会社の経営不振で解散の危機に瀕する。
アンの祖父で元ミツホシ財団専務理事の六瓢伊織は一策をひねり出す。ひとつの試合に勝ちさえすれば西部を救済しチームが残るというのだ。ところが対戦相手はアメリカの男子プロのロサンゼルス・キングズ。茶番にも思えるマッチメイクだったがスマイルジャパンは大奮闘。八百長さえ仕組むラスベガスの思惑で乱戦となる中、試合は手に汗握る展開。そして結末。アンたちは策を弄したオトナ達の想像を超え、夢物語を紡いだのであった。
アスリート、ビジネスマン、ギャンブラー、料理人、ハリウッドセレブ。一所懸命こそが人生。そこには愛がある。
主人公の無瓢 庵(ムヒョウ アン)アスリート&中華調理のシェフ見習い。23歳。
スマイルジャパンのセンタープレイヤー。背番号99



デジタルファーストの時代、と言いますか、まずはネットで配信というスタイルでの新作発表です。僕はとにかく物語を書きたいので、発表は本であれネットであれ、時代の流れに乗って〜という感じなのですが、とにかくチャレンジですね。cakesはデジタルメディアなんで、テキストだけではなく絵も、漫画も、動画も、座談会やインタビューなんかも同時投稿可能なんです。しかし自由というのはなかなか難しいもので、読者が楽しんでもらえなければぜんぶゴミ。自己満足にならないようにしないと。芸事はネタ繰り。しっかりやりたいと思います。
毎週木・金・土の3回投稿でやっていきます。1話4,000文字程度(で全60回くらい)。

スケジュールでいえば8話目が出る2月9日に平昌オリンピックが開幕します。9話目の2月10日にはスマイルジャパンの緒戦、対スウェーデンがあります。試合結果に関しての速報(リアル)に小説(虚構)混ぜながら、連載を進めてみます。
編集者に(今回は)漫画家のはたのさとしさんにも参加してもらって、(スマホでの)読書体験が楽しいものとなるように考えています。とにかく、はじまりました。

通勤電車で、カフェで、ベッドで、読んでみてください。

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