たくましくなった日本女子アスリートたち

第一戦は安倍総理も応援に駆けつけるそうです。盛り上げてください。
さて、日本女子アイスホッケーは、2010年のバンクーバー冬季オリンピック予選敗退(中国に負けてしまった)のあと、やっと、気合いを入れた選手強化がはじまりました。しかし当時はどこを強化したらいいか立ち往生してしまうほど、問題だらけだったみたいです。日本代表選手なのに、懸垂や腕立てが「一回もできない」選手がいたとか。
かつて日本人が世界で戦えるのは「技術」「器用さ」がキーとなる競技が多かったですね。ひるがえって最近は陸上や水泳のような「まずは体力」といった種目でも金メダルが増えてきています。日本人に合った、日本女子に合った、そのスポーツに特化した、個人別のトレーニングメニューが設計/実行できるようになって、たくましいアスリートがたくさん出てきているのです。他スポーツから智恵を借りる仕組みも増えています。
予選で負け続けていた頃の女子アイスホッケーを知る人には、最近のスマイルジャパン選手ひとりひとりの「アスリート具合」がわかると聞きます。
スケート競技は(スピードもフィギュアも)下半身を異常なほど鍛える必要があります。膝を深く曲げ、腰が降りた姿勢でこそ、キレのある動きができるからです。スピードスケートの小平奈緒選手のドキュメント番組で「かかとから着地する」ようにしてからタイムが伸びたと言っていたのを見ました。

わかります? じゃあ、やってみましょう。
膝を深く曲げます。それから片足で立ち、かかとに体重を移してみてください。
どんなに辛いか(涙;)
しかし、この姿勢で全身の体重を支えるこそ、最高のプレイにつながるのです。
速く走り、素早くターンし、パスもシュートも速い。
世界を驚かせよう。スマイルジャパン!
スマイルジャパン、アメリカ代表と対戦!
絵 はたのさとし












コメント

このブログの人気の投稿

世界のパワーバランスがおかしくなる中、音楽は今から本当に必要とされる時期に入る。

神戸ユース・ジャズ・オーケストラ定期演奏会2018

アイスホッケーの魅力解説と、ピョンチャン冬期五輪観戦ガイド