京都東山、絶景の地の普通の宴会

ペットボトルやら紙コップやら、
普通の飲み会ですが、ここは正法寺のお座敷。

窓の外は絶景。

ポコッと白く棒のように光っているのが京都タワーです。
$100万の夜景?? 古都ですから$はないですね。



















夕陽を観る会は毎月開催。

一見さんはだめですので、

希望者はどうにかして、まず、

メンバーと知り合わねばなりません。

昔ながらの京都スタイル。

とはいえ、mixiもFacebookも紹介制ですから、

これは未来永劫続く仕組みということですね。



正法寺解説は以下

京都観光Naviより

1383年(永徳3)、国阿が、もとこの地にあった天台の別院霊山寺を正法寺に改め、時宗霊山派の本山とした。その後、応仁の乱などで荒廃。天正年間(1573-92)に諸堂を整備したが、現在は本堂(旧歯仏阿弥陀堂)などが残るだけ。本堂に寝釈迦像(室町)、阿弥陀三尊像(平安)、地蔵菩薩像(平安)、雨宝童子像、国阿上人坐像他に滅亡した子院の遺仏を安置。境内には鏡池(山の井)、また、板碑(いたひ)(鎌倉時代)、五輪卒塔婆(そとば)(文保2年)、如意輪観音石仏(室町時代)などがある。また客殿からは眼下に市内が一望でき、遠く大阪城をも望める景勝の地。
建立:1383年9月21日


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