2011年2月6日日曜日

謎の男達 Men in Grey

今年の文化庁メディア芸術祭で特に気に入った作品3つの作品のうちの一つ「Men in Grey」


Men in Blackならぬ灰色スーツの男が公共Wifiに入り込み、個人の通信をアタッシェケース型の機器で傍受する。悪用はしない。

「どこでにでも入っていける」と遊んでいるだけなんだが、ネット社会が来てしまった未来と、とんでもない恐怖を示している。

中国がGoogleを規制した理由が明らかになってきた。新華社が世界最大規模の検索エンジンを作ろうとしているというもの。世界一の契約者数を誇る携帯会社中国移動と組み、インフラにさりげなく情報統制の手段を埋め込む。


インターネットあるいはサイバー空間は設計次第で、人類が見たこともないほど規制しやすい場所になる。(ローレンス・レッシブ・ハーバード大学教授の警告 CODE Version2.0)


オープン・ネットワークはみんなのものだ。
仕組まれた情報操作は、結局みんなの手で抹殺される。

こわいのは、暴力が体制を握ったとき。
アルジェリアもエジプトもSNSが革命の必須ツールとなったが、
原理主義者が体制を握ったとき、情報操作に走る危険がある。

ひとりひとり、しっかり情報社会とつきあわないと。

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