「くすぶり亦蔵:秘剣こいわらい」店頭デビューしました

「くすぶり亦蔵:秘剣こいわらい」デビューしました。予想以上にいろいろな書店さんに置いてもらっています。中には前作「秘剣こいわらい」で専用棚作ってもらってそのまま占有、という涙ものの売場もあります。また今回は鉄道駅の売店とか空港の搭乗口の横とかにもあり、結構気に入ってもらったのだ、と汗が出てます(^_^;)
神戸サンチカ福家書店さん。専用棚。すごい!

神戸サンチカ福家書店さん。新刊コーナー。

















 先週の金曜日、7/12(金)発売でしたが、ネット書店では発売前から予約を受け付けていました。そこでひとつわかったこと。1冊も売れていない状態でのAmazondのランキングは132万位でした。発売待ちの本が数万〜数十万あるとして、150万冊のサバイバル競争と言うことです。
書店店頭での場所取りはさらに熾烈。私の担当者(講談社:女性)に教えてもらいましたが、単行本は群雄割拠、書店の区別無し。


文庫は状況が違い、出版社が書店ごとに棚を持っています。その中でも2種類の場所「棚」と「棚前」があり、まず「棚前」(=平置き)に置かれるかどうか。ここが勝負の分かれ目です。講談社文庫の7月の新刊だけを取っても30冊近くあるので、とにかく選んでもらわなければなりません。大手書店などは自動配本で、とくに有名作家とか、無条件でいちばん前に並ぶので、ここに割って入らねばなりません。そして期間も。奥へしまわれないようにならなければなりません。ひと月以上平置きのままで維持、というのはあくまで売れ行きです。そして売れ行きの前提となるのは物語の質です。
重版もかかっていないといけないし。(重版というのは売れ筋追加、ということですが、店頭売りの数字、書店さんからの注文、もろもろの数字を管理ソフトウェアが自動的に算出するのです)



名古屋高島屋三省堂さん。はじめて2タイトル並んだ。




「くすぶり亦蔵:秘剣こいわらい」も店頭展3日目なので、はじめて書物を手に取る書店員さんも多いです。
「何かこんな本来よった」〜読み始め〜どこまで気に入ってもらえるか、ここにかかって来ます。

Book Express品川エキュート店さん。通路の面したプロモーションスペース。6面展開。








とにかく、信じて店頭展開していただいた書店さんに感謝です。
第3部は脱稿、
いよいよ大長編の第4部へ挑みます。

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